コトピーはどんな品種? 「シャインマスカットの子ども」のぶどうを解説
- ぶどう品種
コトピーはどんな品種か?
コトピーというぶどう品種をご存知でしょうか。赤ぶどうである「甲斐乙女」と、大人気の「シャインマスカット」を交配して生まれた品種。いわば“シャインマスカットの子ども”ですが、色は鮮やかな赤色をしています。
あまり知名度の高いぶどうではありませんが、実は知る人ぞ知るぶどう。コトピーを“指名”で予約するお客様が年々増えている、人気上昇中のぶどうなんです。
コトピーの味わいの特徴
その特徴は、シャインマスカット同様に皮が薄く、皮ごと食べられる点。パリッ! とした皮の食感ごと楽しむことができます。種もないので、非常に食べやすいです。
そして、薄い皮の中身は皮の食感とは裏腹にやわらかくて、とてもジューシー。そして、数あるぶどう品種の中でも抜群の糖度の高さを誇る品種でもあります。
やまふじぶどう園の担当者によれば「シャインマスカットをもっともっと甘くした味わいで、皮ごと食べられる甘いリンゴのようなイメージ」という味わいです。甘みが強く、酸味はおだやかです。粒の大きさはシャインマスカットと同程度で、食べ応えがあります。
コトぴーを食べに、ぜひやまふじぶどう園へ!
やまふじぶどう園のぶどうは残留農薬ゼロのため、洗わず皮ごとお召し上がりいただけます。例年9月中旬から下旬にかけて食べごろを迎えるコトピーを食べに、富山にお越しの際はぜひ、やまふじぶどう園にお越しください!
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